技術概要

風力利用IoT通信用自立電源 

西風

マイクロ風車が重力を蓄積、そして重力が発電

斬新な発想・技術が屋外IoTサービスをサポート!

 

電池やバッテリーのパフォーマンスでは不安

一歩上をいくIoTサービスの実現には

自立電源の”発電力”が必要です。

 

対象 

社会インフラモニタリング、気象観測等の屋外IoT

 橋梁、道路、鉄道、山岳、斜面等のモニタリングに好適です。

発電方式 

位置エネルギー変換方式風力発電 弊社特許技術

 屋外IoT通信に特化した電力のための画期的発電方式です。

発電タイプ 

インターバル発電

 小型、簡易設置、フリーメンテ、WIFI/LTEにも対応する送受信電力 

 屋外IoTに要求される条件を、通信間隔の調整で実現します。

 

位置エネルギー変換方式とは?

 

■特長

■弱風環境にフォーカスしたインターバル発電

■風力エネルギーの蓄積は、錘の位置に変換されます。断続的、不安定な風況環境でも、風力エネルギーは、減速機を通してトルクアップされ、確実に位置エネルギーとして蓄積されます(低カットイン)

■増速機付き発電モーターの駆動は、錘の重力。常に一定の電力が得られます。発生電力は簡単な回路構成で、ほぼロスなく利用できます。(画期的な低ロス設計)

発電間隔の設定で、風車の大きさや発電量、カットインレベルなど、環境に合わせてフレキシブルに設定できます。

 

■process

■風力による回転力を減速・トルクアップし、重りを持ち上げます。(位置エネルギー変換)

■持ち上げた重りをクラッチで切り離し、その重力で増速機付き発電モーターを安定回転します。(動力アップ駆動)

発生電力は、シンプルなDC、簡単な回路を経て、通信や充電に使用できます。(高効率利用)

位置エネルギー変換方式は、西風技研の特許技術です。

 

パルジファル 技術コンセプト


登録商標 登録第5875197号

 Parsifal

”zum Raum wird hier die Zeit” 

 ここでは時間が空間となる

 -------楽劇パルジファル第1幕から

Concept

 人住む町に根ざした発電システム

 市街地の風力や沿岸の波力のエネルギーは、低レベルで不安定で不連続。ほとんどの装置では有効エネルギー以下(カットイン)となり、電力にはなりません。

 ”パルジファル”は、そうした切り捨てられてしまうエネルギーを、いったん位置や弾性といった別のエネルギーに変換し蓄積、一気に開放して(動力アップして)発電機構を駆動し、電力とする技術です。

  安全に、簡易に、安価に設置できる風力や波力発電装置。過疎地や発展途上国に求められているのはそうした製品の実現ではないでしょうか?

  また、近年世界的に高まっているIoTについて、”パルジファル”のテクノロジーは自然エネルギーを利用するIoT通信用自立電源向け技術として、実用的です。

風力や生活動作をエネルギーソースに、WIFIやセルラー無線をバッテリーレスでIoTに利用することが可能になります。

 ---しかも、小型、安価に構成することができます。

 パルジファルは、人住む町に根ざした再生エネルギー利用のための技術です。

 

 


Parsifalを構成する弊社特許

位置エネルギーに変換して発電機を駆動

特許第6001798号

 発電システム及び発電システム用位置エネルギー蓄積装置

特徴

・風力や波力を位置エネルギーとして所定量蓄積したのち発電機を駆動

・受容機構は、増速ではなく減速で受け、軽量、軽快動作が可能

・発電機は位置エネルギーの連続し増強した動力により安定動作

・シンプルな構成で、通常カットイン風速として切り捨てられる低エネルギーを確実に電力化

・不連続、不安定な低エネルギー環境下での実用性を大幅にアップ。

最適な使用用途

  風力発電---街灯、へき地の補助電源、緊急用発電機

  IOT電源---再生エネルギー利用の通信用独立電源

  



弾性エネルギーに変換して発電機を駆動

特許第6074081号

 発電システム及び発電システム用弾性エネルギー蓄積装置

技術メリット

特徴

・風力や波力、あるいは都市の様々な環境振動を弾性エネルギーに変換、所定量蓄積したのち発電機を駆動

・減速によりトルクアップしたカムの回転動作で弾性体のエネルギーの蓄積と解放を行い、発電機構を駆動。

・ポケット発電機から大型の波力発電まで弾性体の厚、サイズ、連結する数によってさまざまな発電用途に応用が可能。

短時間の安定した発電を利用して、IoT独立電源への利用が可能です。

最適な使用用途

 IOT電源---再生エネルギー利用の通信用独立電源

 波力発電---海上灯、緊急用海上発電機、沿岸設置の波力発電装置

 風力発電---街灯、補助電源、緊急用発電機



波力発電 ケーブルによる往復運動の伝送 /発電機の設置位置free化

動作プロセスと利用例

特許第5926428号

 発電システム及び発電システム用往復運動機構

特徴

・再生エネルギーから得られる往復運動をアウターに挿入されたインナーケーブルで運動変換機構(回転)まで伝送。

・エネルギー受容部の受ける衝撃を吸収するとともに発電機構を任意の離れた場所に設置可能。

設置コストの低減や災害安全対策を最小限のものとして、システム全体のコストを低減。メンテナンス性向上も波力には有利。

・往復運動の連続一方向回転変換機構、潮位受容機構など波力発電に有用な従属クレームを含みます。

最適な使用用途 

・中小出力波力発電、水流(川)発電